2020年7月22日水曜日

JANGLE TOKYO

私達はしばらく東京を出ない方がいいという状況は
いつまで続くのかな。
しばらく家族に直接会えないのは
寂しいけれど、
わたしの生活は東京にいた方が
ジャングルにいるかのように
激しく動くのです。

朝日と共に起きたら動きまくって
自転車で
海の隣の坂を2つ登る頃には青春としか思えない感覚。
自転車を走る脇には海、蝶々、飛行機、
青空、ワイルドな草花、転がる虫!!
!!!!

そして夜は夕日を眺めて
一刻も早く寝る。

コロナ以降、無理矢理創られる
全ての出来事、いつどんな時でも無理矢理という事の息苦しさにとても
敏感になっていたりするのだけど、
こんなジャングル風な生活はとても前向きになる。
運動が大事なのももちろんだけど、
小さくても野性的な自然を感じてると
調律されるのかもしれない。


今現在、
暮らすというシンプルな行為に
寄り添いながら
制作したいのです。

震災の時わたしは、
すごく力になりたかったけど
とても無力で意味がない事がたくさんあったと思う。

実力と運命と自然に逆らわない事が
わたしの今できる事なんだと
海の脇で小さな私と対談しては
城南島に行き
今日の仕事に取り組むのです。









2020年6月7日日曜日

日常を暮らすってすごい。

っていう風に考えないわけにはいかない。

その為なら、少し大変でも頑張れる。

アトリエ通いは
バスを利用してたのだけど
バス。。。。
以前空いていた時間にも人がたくさんいる。
この二ヶ月、ソーシャルディスタンスって大騒ぎしてた世間とは
全く違った空気が存在している。


黙っているからいいのだろうけど、
何かあっても急には出られないから
わたしは乗らない人になる事にするべく
自転車を買いました❤️





♪♪

今週は引きこもり生活から復活へむけて微調整に成功。

本日のわたし。












2020年6月2日火曜日

アトリエ再開

既に、前回の日記から
一ヶ月以上過ぎているけれど、

コロナ初期の頃の神経質な状態にも
だんだん慣れて、もちろん注意しながら
慎重にでも楽しむ事を忘れないで生活して
いるうちにアトリエに再び通う事ができる
ようになった。
電車もバスも久々で
それは、前とは違った感覚だけど
城南島のアトリエに向かう眺めは
いつもより増して気持ちがよい。


もちろん、ちゃんと気を付けるけど
わたしはやっぱり、ここに通いたい。
それが、わたしの今1番やりたいこと。

だから、ちゃんと免疫強化がんばります。

個人的には、この免疫強化の時間分
忙しくなった感じがあって、まだまだ
手広く活動するのは、難しいと思っていて、

無理するのは、ほんと
自分だけの問題じゃないなと
言う事を、
コロナから考えさせられてる。

自分がやった方がいい事とか
今、大事な事とやるべき事を理解して
いく事も すごくすごく
体にも大事だし、きっと地球にも
大切なのではという考えが
とまらない。


作業できる時間は短くなったけれど
その分がんばるぞーーー!


アトリエに通える幸せ❤️を感じる
この感覚。たまらない。

2020年4月15日水曜日

コロナ

1月の後半だったと思う。

最近は、日にちの感覚も曖昧になるくらい
何かに集中してるから、そんな記憶しかないのだけど
そう。
武漢でウイルスが大流行している
というニュースを聞いたのは春節の始まる直前だった。
そしてそのウイルスは各地に広がっているという。

直後に行った秋葉原ではいつもと変わらずインバウンドが
大量の買い物袋と共に、バスを乗り降りしているのを目にして
その日から何をしていてもどこかで恐怖と不安と戦う日々が始まった。


時同じくして
原宿での個展が始まり渋谷のレストランで
壁画の仕事をする事になっていたけど、

目に見えない敵と仕事してる気持ちがあって
今までにない感覚だった。

早々にマスクをして、わたしの中の
目覚めた神経質と共に暮らす事になり、
常にコロナについて情報を得る行為と
恐怖に陥らないような生活への集中する日々の中

もちろん、制作や人生への
新しい考え方も生まれていくし
自宅で今しかできない事もたくさんあるけど、

アトリエも閉鎖中の今
制作より脳ばかりが走る事になるから
日記を書こうと思います。



2020年3月16日月曜日

ペイント東京浅草の朝

細い光が入り込む朝。
光の方に向かって 花に水をそそいで
今日一日のスイッチが押される。

北斎通り(勝手に読んでるだけだけど
を通って、浅草通りに迎えば
日の光が登りだし
今日一日が少しづつ色づいていく。

2020年1月18日土曜日

cafe de Diana galerie 2020

今年も原宿のdianaでの個展が始まりました。ここのカフェギャラリーがお気に入りで、今回搬入してみても、やっぱり好きだと思った。
展示前の 準備のソワソワ感から開放されて いい考えがたくさん思いついてく。
2020年は、抽象とデッサンを分けて制作したいと思った。デッサンでは 興味をもっと深めたいし抽象的な表現では、イメージや想像を大胆に載せられるのが、お気に入り。そしてそれで壁画も魅力的。

2020年も良い時間を過ごせますようにー!日々大事にすることだなきっと!