2021年2月10日水曜日

京橋を歩く

 最近は京橋にある会社の中にあるカフェ

に展示する絵を作成する予定があって、

今日は京橋のビルに展示する壁の採寸に行ってきた。

気づけば、ずいぶん東京駅の付近に住んだり

仕事したりしている事を思った。

初期に荻窪や中野や神奈川だけど川崎に住んで

暮らした東京とはまた東京に対する

感じ方はずいぶん変わったと思う。


ちょっと仕事と別件で飲みたいなと思う事があって

飲みながら裏道を歩いていたら

橋と川に出会う。高いビルの麓には

川がすぐ近くで流れていた。

神田川もそうだけど、土手とかって少しづつ

人間が安全なように高くしていってるだろうし

その前は本当、すぐ近くが水だったんだろうな

とか思った。


今日の気分とその眺めにアルコールが

混ざったせいか

なんか儚さと美しさみたいな

感覚。
















Manuharleo

 Manuharleoはわたし神山麗子と相方の中村雅人

(マサヤン)が2人の総称を2人の中で呼ぶ時の名前なのです。マサヤンがトランペットの近藤等則さんにマヌーという

名前をつけられた事があるという話と

マサヤンが私をレオと呼ぶ事が始まりで

意外と便利に使っています。

実は2人は11年一緒にいるようで、

最近ようやく冷静にマヌハレるようになった気がする。 やっぱりそれまでは

それぞれの過去の介入は否めなく、

まさやんw/れいこ か れいこw/まさやん

の図が基本的だったと思うのです。

お互いに視野を広めた感は

あるんだけど、

今後深くそして丁寧にマナハるために

わたしはフルートをはじめてみました。

昔ヴァイオリンをやっていたから、

ヴァイオリンにすれば。という感じなのだけど

マサヤンの金のフルートの使用許可が出たから

1から始めてみようと日々音楽についても深めようと

試みてます。何しろ、わたしのアートのテーマは

colorsoundsだし、きっとこれは神山麗子にもポジティブなはず。

ひとまず今はマナハール先生とレオ生徒という

ところなんだけど、一歩づつ。