2021年5月17日月曜日

良し悪し。きっとそれは良し悪し。

最近仕事した日立物流さんのLOGISTEEDcafeでの作品が
upされた。作品見て声かけてくれたのが
ちようど、コロナでcafe de dianaの展示が無期限延期になった頃だった。

すごいタイミングと、いずれもフランス語でcafe表記されるという場所というのもきっとこれはなんだか偶然だ!と勝手にワクワクして即決だった。

そもそも、わたしが絵を描き出したのはカフェギャラリーで展示したいなーと思ったのが始まりだった。それから仕事になって行くけど、クライアントは様々な国の様々な時代をモチーフに仕事を依頼してくれていた。

それはもちろんその時代にいないから
少々の読書や音楽からの妄想にすぎないのだけど、それは結構面白い作業で
あまり拘束されてる感はなかったというか、勝手に解釈してその中に自分をどんどん取り込んでいけた。

で、何が良し悪しというと、
イノベーションとcafeってキーワードが
来たから、それだけで勝手にピカソとかの頃だろうと思ってプランしたのだけど、
そのプランをだした後、
ちょうど社内で事前にそういう案がありました。
って後から聞いたけど、なんか言われた事やってるみたいな感じに書いてある
ように見えるけど、だいぶ勝手に考えさせて貰った。


社会人への見た目のためだと思うけど、
物流の人手不足とか、昭和から令和への
転換とかいろいろ最近気になる事が
解決するなら 特に気にならなかった。


TSUTAYAを、
CCCって書けなかったり、
なんだか社会人には謎の趣味が
あるけど、みんな心地よく働けると
いいとは思う。それがきっといろんなところへの歪みが自然に近づいてくれる
に違いない。

絵だって拘束を感じるといつだって
うまくいかない。
例えタイトルがあっても、どこかで
自分にとって自由を感じるように解釈と
そこへの納得なしで絵は描けない。

そして今回の件でもう一つ
わたしは郵便局の娘と言う事も手伝って
物流には素敵な令和を過ごしてもらいたい
と心から思うのです。

という感じ。