慣れ親しんだ環境を離れて
便利や安全から離れたい。
今までの常識から解放されて
何もない私。
そうなった時の自分がどうなるのか
知りたい。という謎の欲求が付き纏う大学時代。
わたしは留年をする。
人生に負荷をかけたかったのかもしれない。
重みがなければ制作なんてできないんじゃないかと思ってた。
その感情がピークに達する頃
1人でタイに旅行にいく。
バックパッカーをしたかった。それも1人で
それなにり楽しかったし観光も楽しんだけれど
その時気づいてしまった。なにもないと
どこにもいても変わらないなって事に。
決定的な事件は、海に行こうとツアーを
申し込みに行った時、中学の先輩に出会う。
タイへ1人で行った事をきっかけに
旅はやっとわたしの内側に向いた。
自分のやりたい事と向き合ってから
出かけよう。
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